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【知っておかないと失敗する】副業を始めるために必要な大切な心構え

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お悩み中

副業を始めたんだけど、どんなことを意識してやっていったらいいのかな?

今回の記事ではこのようなお悩みにお応えします。

まさき

どうも、まさき(@masaki_2papa)です。
いろんな副業を2年以上やってきたボクが、副業を始める際の心構えをお伝えします。

この記事で分かること
  • 『副業は起業』であるということ
    →マインドセットの大切さ
  • どんな副業に取り組むべきか?
    →確実性・即金性のある副業に逃げるな
  • お金の先にある時間の自由を考えよう
    →お金持ちはみんな暇人!
もくじ(タップでとべます)

【知っておかないと失敗する】副業を始めるために必要な大切な心構え

ほとんどの人が本業の収入とは別に「お金」を欲しいから副業をスタートすると思います。

ただしいくら副業といっても、大切な心構えがあるんです。

副業とは『起業』であることを認識する

まずは副業そのものを『起業』であると捉えましょう。

『サイドビジネス』です。

つまりは、ちゃんとしたビジネスなんですね。

副業に関して多くの人が勘違いしていることが、

「副業は空いた時間でクラウドソーシングやアルバイト、ポイントサイトで稼いだりするお小遣い稼ぎ程度の片手間でやるようなこと」

だと思っていることです。

これを続けていると、結局はラクにはなれません。

なぜなら結局のところ、そういった「作業」や「アルバイト」は、あなたの時間を切り売りしていることに他ならないからです。

あなたの時間を売る副業はやめておこう

「なぜ時間を売る副業がダメなのか?」

という問いに対しては明確な理由があります。

それはあなた自身の売れる時間の量には限界があるからです。

あなたの時間は1日24時間しかありません。

これは人類皆平等です。

本業の会社で8時間働いた後に、アルバイトで4時間働くと12時間労働になります。

まさき

こんな働き方をしちゃうと過労死しでしまいますよ……
あなたの時間を安く売り払う行為は「自殺行為」そのものなんです。

自分の時間を売らずに何を売るのか?

自分の時間を売っていけないのであれば、何を売れば良いのでしょうか?

答えは『自分の商品』です。

『自分の商品を売る』という仕組みは、残念ながら学校でも会社でも誰も教えてくれません。

「労働者は、自分の時間を売ることでお金をもらう」

ということを、ある意味残酷ではありますが学校や社会から洗脳され続けているのです。

なぜ『自分の商品』を作るべきなのか?

ここでなぜ『自分の商品』を作るべきなのか?を少し深掘りして考えてみましょう。

例えばあなたが「すごくよく売れる商品」を作ったとします。

  • 超カッコイイあなたがデザインした洋服
  • めちゃくちゃ美味しいパン
  • 人のためになる文章や動画コンテンツ

など、あなたのイメージしやすい商品に置き換えてみてください。

その商品をお店の棚に置いておいて、もし売れたらそれはあなたのお金になりますね。

これは実店舗の棚でもいいし、ネット上のコンテンツでも構いません。

極論を言うと一度そのような商品を作れば「寝ていても稼げる状態」を作れます。

自分が働かなくても、良い商品を作って売れる仕組みさえ作っておけば、売り上げはちゃんと立ちます。

これはあやしい話でも胡散臭い話でもなく、世の中はこういった仕組みになっています。

テスラの社長、イーロン・マスクが電気自動車の営業に走り回ってますか?

ユニクロの社長、柳井正さんが店頭販売員としてユニクロの洋服を売っていますか?

彼らのような大社長でさえ、1日中働いているわけではありません。(もちろん別の業務はやっているでしょうが)

ではどんな『自分の商品』を作れば良いのでしょう?

『自分の商品』を作るのであればまずはリスクなしで始められて、在庫管理のいらない『デジタル商品』がオススメです。

デジタル商品はすごく利益率は高く管理コストもかかりません

リスクが非常に小さいといえます。

『小さく始めて、大きく儲かる』
ビジネスの原理原則はここです!

具体的なデジタル商品の例
  • 電子書籍(Kindleなど)
  • 動画教材
  • 音楽
  • アプリ
  • ゲーム
  • オンラインサロン
  • ブログの広告枠の販売
    →アドセンス、アフィリエイト、純広告
  • YouTube
    →広告収入

etc…

もちろんリアル商品でもいいですよ。

OEMで製造・発送を外注して商品を販売してもよし。

ハンドメイド品、輸入品、雑貨や食品など、オリジナル商品を開発してShopifyやBaseなどの簡単にECサイトが作れるプラットフォームで販売しても良いでしょう。

ただし仕入れ資金が必要だったり在庫管理などのさまざまなリスクを考えると、やはりほぼノーリスクで始められるデジタル商品の方がいいです。

「自分の商品を作ろう」とは言え、副業(起業)を見据えた時給労働はあり!

「自分の商品を作ろうね」とは言え、副業(起業)を見据えた時給労働はしても良いです。

例えば、

  • 実店舗経営をしたいから、その勉強のために居酒屋でバイトをして勉強する
  • 編集プロダクションを経営したいから、クラウドソーシングでライティングを受注しながら学ぶ
  • YouTuberになりたいから、動画編集の仕事受けて勉強する

このように自分の商品を作るための時給労働であれば、価値があります。

このような目的がないのであれば、時給労働はやはりオススメしません。

『自分の商品』を売るためにはメディアが必要

何を売るにせよ、自分のメディアは絶対に必要となってきます。

ここでいうメディアとは、

  • ブログ
  • YouTube
  • Twitter
  • Instagram
  • TikTok
  • メルマガ

などの集客装置を指します。

そういった集客装置を持っておくことで、自分の商品を作った時に、いろんな人が自分の商品を知ってくれるのです。(認知される)

だからこそ本格的に自分の商品を作ろうと思うのであれば、まずは自分のメディアを育てましょう

メディアを育てることで、マーケティングスキルも高まります。

【注意】確実性・即金性という罠

時間を売ることにも、一応メリットはあります。

『確実性・即金性』があるということです。

「確実にすぐにお金になる」ということですね。

これが貧乏人を量産する罠なんです。

実は時給でお金持ちになれる(企業として稼げるようになる)のは不可能なんです。

労働から得られるお金と自由な時間を比べてみる

日本のトップの会社でも、最高時給は8,000円ほどです。

1日8時間20日間働いたとして、月に128万円。

年収でいうと1,500万円。

ボーナスや残業等を含めるとザッと年収2,000万円くらいでしょうか。

これを聞いて「スゴイ!」と思ったなら、危険信号です。

世の中にはお金を稼ぐ方法はたくさんあるのです。

学ばないから、教えてもらえないから知らないだけ。

先ほども述べましたがこの『2,000万円』と言う数字は、時間を売って稼いだ数字です。

「寝てても稼げる2,000万円や、大事な人との時間を過ごしている中で稼げる2,000万円」

と、

「自分の時間を切り売りして縛られて稼ぐ2,000万円」

あなたはどちらがいいですか?

当然、前者ですよね。

だからこそ自分から学び、自分の商品を作り、自分の商品が売れる仕組みを作るべきなのです。

【残酷だけど現実】お金持ちはみんな暇

お金持ちの人ほど、あくせく働いて誰よりも仕事をしているイメージがあるかもしれませんが、実はお金持ちの人ほどみんな暇です。

言い換えると、自由な時間を自分の裁量で使えるのです。

お金持ちの人は、一度仕組みを作ってしまうことで「寝ててもお金が入ってくる状態」を手に入れます

そのお金を投資に回すことで、さらにお金は増えていきます。

個人資産が1億円あったとして、利回り5%位で運用できると年間500万円ほどの利益が入ってきます。

働く必要がありませんよね?

まとめるとお金持ちは、

STEP
働く必要がない
STEP
時間に縛られることがない
STEP
自由な時間を手に入れる
STEP
その自由な時間で楽しそうだなと思った事に取り組む
STEP
面白いことを事業にしていきお金を生む
STEP
時間に縛られずまた暇になり働く必要がない
【以後繰り返し】

と、最強のループを手に入れてしまうのです。

まさき

残酷だけど、これが資本主義経済なんですね……

まとめ【時間を売らない副業を前提として考えよう】

副業を始める際の心構えとしては、「時間を売らない副業」を前提として考えることです。

どんな副業をやろうか迷っているのであれば、『自分の資産となるような商品作り』を目指した副業のロードマップを考えてみるのが良いでしょう。

とは言え、

「自分の商品を作っていきなり売れ」

なんてことを言われても、ほとんどの人は多分できないです。

そんなこと誰も教えてくれませんから。

作りたい商品がないのであれば、まずはブログやSNSなどを育てていきましょう。

やりながら学んでいくのです。

自分の目的のために必要なことを洗い出し、最初は時給労働が必要かもしれません。

目的は人それぞれですので今一度あなた自身の、「副業をする目的」を明確にしてみましょう。

まさき

「副業は起業」というマインドを持つことを忘れないでください。

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