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【マーケティングを学ぶ②】もっとも効率がいいマーケティング方法は最先端でいること

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まさき

どうも、まさき(@masaki_2papa)です。

音声プラットフォームVoicyにて、インフルエンサーのイケハヤさん(@IHayato)がプレミアム限定放送で非常に有益なマーケティングの話をされていました。

ぶっちゃけ言うと、この月の内容のボリュームで1,000円は安すぎます。

ぼくなりにとても勉強になることが多く、自分なりにアウトプットしておきたいと思ったのでブログに書き起こしておきます。

プレミアム放送は1ヵ月単位で購入することができるので、ぜひとも興味のある方はチェックしてみて下さい。

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もくじ(タップでとべます)

もっとも効率がいいマーケティング方法は最先端でいること

結論から言います。

最も効率が良いマーケティング方法は最先端でいること。

これに尽きます。

ずっと同じことをしていてもダメ、ずっと同じ商品を売っていてもダメなんです。

資本主義社会で生きている以上、世の中は常に新しいものを求めています

ラーメン屋さんにしろ、漫画にしろ、コンビニにしろ、世の中にある全てのサービスや商品は常に新しいものを顧客に提供しようと一生懸命頑張っています。

フクロ君

みんなコンビニとかの新商品好きだよね…

まさき

ぼくがイケハヤさんやキングコングの西野さん常にウォッチする理由も、彼らが常に新しいことを受け入れ、新しいものを追い求めている姿を尊敬できるからです。

ぼくも新しい市場にチャレンジしたいと思い、 音声配信の市場にチャレンジしています。

最先端でいることが効率が良い理由

最先端でいることが効率が良い理由は、広告費がいらないから

新しいことをどんどん仕掛けていくと、人々が注目してくれます。

『注目』は一般的には、広告宣伝費をかけて広く認知をとっていく必要があります。

一般的な広告宣伝費を身近な例で挙げてみると、

  • テレビコマーシャル(CM)
  • 新聞や雑誌などの広告欄
  • SNS広告
  • その辺にある看板
  • チラシやフライヤー
  • ホームページやランディングページ(LP)
  • 一等地(人流の多いところ)に店を構える

などなど。

これらは全て多額の広告宣伝費と時間をかけなければ、広く大きく認知を獲得していくことはできません。

みんなや周りの人と同じことをやっていても、誰もあなたに興味を持ってくれることはないんです。

一方で常に新しいことを仕掛けていれば、人々が勝手に注目してくれるようになります

【具体例】飲食店のオープン

飲食店を新しくオープンするたとえで考えています。

認知を獲得するためには、

  • ホットペッパーに広告を出す
  • 地元のフリーペーパーに広告を出す
  • チラシはフライヤーを近所にばらまいく

これらを使って、まずはお店があることを知ってもらう必要があります。

やはりお金がかかりますし、労力もかかります。

人目につく場所を選んで開業する方法ももちろんありますが、それだと家賃が高くなってしまいます。

  • 新しいことを取り入れ話題になるようなことをする
  • 人々が関心を持ってもらうようなことをする

これらをすると、注目されるのはカンタンですよね?

まさき

都会で流行ったタピオカ屋さんなどが、1周遅れて地方に続々とできる理由もこれでしょう。

良いものを作るのは当たり前。

そこにほんの少しだけ新しい要素を取り入れることで、注目される確率はグッと高くなるでしょう。

これこそが、1番効率の良いマーケティング手法なんです。

最先端でいるためやるべきこと

最先端でいるためにやるべきことは、海外の情報を取り入れればいいだけです。

世界初を目指す必要はなく、日本初を目指せば良いんです。

もっと小さなコミュニティーの中でビジネスを行っていくのであれば、地域で初めてでも良いかもしれません。
※先程のタピオカ屋さんの例

  • UberEats
  • 出前館
  • タクシーの配車サービス

これらは今では日本で当たり前に行われているサービスです。

でもとっくの昔に海外では流行していました

引用:https://luup.sc/

LUUP(ループ) というサービスが都心では話題になっているようですが、実はこのサービスも海外にもともとあったサービスです。

自分自身で海外をウォッチするのも良いですが、 海外のトレンドを追っている日本人をチェックしておくのも1つの手段です。

思い切って二番煎じでも良いときもある【経営判断】

ここまでは最先端であることが1番のマーケティングであると述べてきましたが、思い切って二番煎じを取りに行くことも大切な戦略のひとつです。

1番最初に発明した人が、必ずしも成功するとは限らないこともあるのです。

  • 市場が成熟しておらず、人々がついてこれない
  • 一番はじめは説明するコストがかかる

こういった可能性があるためです。

  • 暗号資産(仮想通貨)
  • NFT
  • Web3.0
  • メタバース
  • DeFi(ディーファイ)
  • DAO(自律分散型組織)

これらの分野がまさにそうですね。

「最先端をやれ」だとか「二番煎じをしろ」だとか言っていることは矛盾しますが、戦略として覚えておいて損はしません。

まさき

今現在、ぼくのお店(田舎の焼き鳥屋)でビットコインで支払いができるような決済システムを導入したとしても、誰ひとりとしてそのシステムを使わなければ何の価値も生まないですからね……。

それでも最先端の事は学び続けておくべき

ただし、最先端の事は学び続けておくべきである(あるいは学ぶ姿勢は崩してはいけない)ということは強く強調しておきます。

なぜなら、瞬発的なトレンドに乗れる可能性が高くなるからです。

日本中がビットコイン決済を導入し始めた時に「ビットコインて何?」の状態ではトレンドに乗り遅れるのは目に見えていますよね。

まさき

「ビットコイン決済やNFTを使った予約券の販売をやれ」と言われれば、すぐに動けるくらいの知識はつけときたいものです。

【注意点】あまりにズレすぎてトンチンカンなことをしないこと

『史上初!』や『業界初!』を狙うあまり、考え方が飛躍しすぎてトンチンカンなことをしないことも重要です。

やっても流行らないから、あえて誰もやっていないことを見極める能力も大切なんですね。

だからこそ市場調査や、世界の動向、あるいは世界からのトレンドを日本に持ってきている事例を常に観察する必要があります。

  • 自分の所属する業界
  • 興味のある業界
  • 勉強していきたい分野の本やニュース

これらを出来る限りチェックしトップにいる人たちがどういった動きをしているのかを観察していると、

「この発想は微妙だなぁ……」

とわかるようになってきます。

マーケティングセンス身に付ける方法

マーケティング的な感覚を身に付けるためのやるべきことは、

  • 自分が受けたサービス
  • 流行している商品

それらの

  • 何がいいのか?
  • どこが優れているのか?

を言語化する練習を癖つけることです。

例えば…

https://www.morinaga.co.jp/in/
まさき

ぼくなりに言語化してみますね。

「10秒チャージ、2時間キープ」──。

1999年、元SMAPの木村拓哉さんのCMをきっかけに、大ヒット商品となった「ウイダーinゼリー」。

『10秒チャージ』というキャッチコピーは神ですよね。

このコピーを用いることで、「エネルギー補給は時間をかけずに10秒でできるもの」という新しいイメージを植え付けられました。

世の中のすべての忙しい人の悩みを解決する商品であったことは間違いありません。

ぼくはここに新しさを感じました。

そもそもゼリーでエネルギー補給ができるなんて、誰が考えていたでしょうか?

さらに、エネルギーを10秒で補給できるという相乗効果も生まれれば爆発的に売れるのは必至。

「すばらしいマーケターがいたんだろうなぁ」と今となってはつくづく感じます。

まとめ【とにかく新しいことを取り入れよう】

これから新しい商品やサービスを設計していこうと思うときには、必ず新しいことを取り入れましょう。

  • 最先端のテクノロジーを使ったもの
  • 海外で流行しているトレンド

これらをいち早く取り入れることをオススメします。

それを取り入れるだけでも、他の人との差別化を図ることができます。

そしてマーケティングがうまくいく可能性がグッと高まり、効率の良いマーケティングができるようになります。

今回のような内容をよりわかりやすく具体例を交えながら、Voicyのプレミアム限定放送でイケハヤさんが話してくれています。

プレミアム放送は1ヵ月単位で購入することができるので、ぜひとも興味のある方はチェックしてみて下さい。
(※ひと放送あたり40円のコスパ最強学習ツールです)

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