どうも、まさき（@masaki_2papa）です。
キングコングの西野亮廣さんが、【教えて西野先生】親子で学ぶ！とっても大切なお金の話2022を開催してくださいました。
この記事ではぼくなりに学んだことをまとめ、子どもたちに残しておきたい知識をアウトプットしておきます。
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そろそろホントに勉強しないとヤバいっすよ？
まずは本題に入る前に、日本人はそろそろ本気で勉強しないと本当の貧困に陥ってしまう可能性が高いことを理解しておかねばなりません。
日本人は「議論」や「論破」ばかりして何も生み出していない
失われた30年の間に、世界との差が大きく開いていっていることを気づいていない人が多いんです。
日本人が今陥っている状態は、
「知識がないのに意識高い系を揶揄する状態」
勉強したり、新しいことにチャレンジする人間を馬鹿にして揶揄する風潮が今の日本を失墜させた大きな要因だと思います。
大人はそれで良いかもしれません。
でもそのシワ寄せが来るのは間違いなく子どもたちです。
まさき大変な思いを自分の大切な子どもたちにはさせたくないと思ってるいるので、ぼくは一生懸命勉強します。
本当の貧困を日本人は知らない
（引用：http://blog.livedoor.jp/）
上記の写真は、フィリピンのスラム街のトンド地区。
そして、この貧困にあえぐトンド地区で生活を送る人たちがなぜその場所から抜け出すことができないかと言うと、「教育が行き届いていないから」なんです。
それくらいきちんとした教育や、学びの場を与えられることは大切なことなんですね。
【第一章】日本人が持つお金のイメージ
ほとんどの日本人が持つイメージは以下の通りではないでしょうか？
- お金はきたない
- お金を持っている人は悪い人だ
確かに日本の映画やドラマで出てくる、お金持ちはだいたい悪役ですもんね。www
アメリカの場合は逆ですね。
お金持ちはヒーロー。
バットマンやアイアンマンは「努力をして財を成した人間」ですからね。
お金持ちを「悪」としてきた結果は？
お金持ちを「悪」としてきた結果、何が起こったのか。
お金持ちを叩いて、お金持ちを国から追い出して、税金も日本に支払われず、そして苦しむ。
そう、「本当のお金持ち」は日本にいなくなってしまっているのです。
そもそもお金の本質とは何なのか？
結論からいえば、お金はLINE、言葉、挨拶、握手などと同じ「コミュニケーションの道具」です。
お金=汚いと考えるのは、LINE =汚い、挨拶=汚いなどと考えているのと同等だとも言えます。
よくよく考えてください。
コミュニケーションの道具にキレイもきたないもないですよね？
LINE、言葉、挨拶、握手の使い方や作法がわからなかったらどうなるでしょうか？
LINE
LINEの使い方を知らなければ、あなたは現代の日本においてコミュニケーションを取りにくいですよね？
言葉
言葉、例えば英語を勉強しなければ、海外ではコミュニケーションを取ることができません。
挨拶
挨拶のマナーを知らなければ、相手との関係は当然ながら悪くなってしまいます。
握手
握手の作法を知らなければ、相手にとんでもない誤解を与えてしまう恐れだってあります。
（握手の作法は国によって違います。右手で握手をすることは「私は武器を持っていませんよ」の証明です。「左手には悪魔が宿る」と言う考えを持っている国もあります。またインドでは左手は排泄の処理をする手ですので、インドの方と握手をするときには絶対に左手を出してはいけません。）
以上のように「知らなければまずいこと」をそのままにしておくと、色々とコミュニケーションにおいて障害が出てきます。
つまり、「お金」の使い方や本質もしっかりと勉強しておかなければいけないということです。
第一章のまとめ〜第二章
長くなってきたので、いったんまとめます。
お金自体がきたないのではなく、「お金の使い方がきたない」または「お金を使う人がよくない」ことがあるためみんなは誤解をしている。
LINEや言葉や挨拶や握手の仕方を勉強しないとまずいことになるように、お金の勉強をしっかりしないと厳しい人生になることは間違いありません。
まずはここを押さえておきましょう。
第二章は次の記事でどうぞ！
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