どうも、日本で話題のNFT、CNPとCNPJホルダーのまさき(@masaki_2papa)です。
2022年7月17日、国内で話題のNFT『CryptoNinja Partners Jobs (CNPJ)』 を無事に6体、1次流通でゲットすることができました。
そこから1週間が経過した2022年7月24日現在、収益がどうなったのかを公開していこうと思います。
結論から言うと、爆益でした。
詳しく内容を掘り下げていきますので、お付き合い下さいませ。
1週間が経過してどれくらいの利益が出たのか?
結論は冒頭で申し上げたとおり、爆益です。
ETH建てで、約90倍!!!!!
日本円にすると、約190,000円の利益が出ています。(利益確定していないので含み益です)
どんな計算でこんな利益になるのかを詳しくご説明します。
CNPJを6体Mintしたときの価格
CNPJを6体 Mintしたときの価格は0.006 ETH。(Mint価格0.001ETH×6体)
ガス代(手数料みたいなもの)は0.004037ETHだったので、合計すると0.01003743ETHでした。
日本円に換算すると、2022年7月17日のレートで約2,000円となります。
CNPJの2022年7月24日現在の価格
次に2022年7月24日現在の、CNPJの1体当たりの価格を見てみましょう。
OpenSea(オープンシー)で売買される最低価格のフロア価格は0.15ETH。
6体のCryptoNinja Partners Jobs (CNPJ)を保有しているため、
0.15ETH×6=0.9ETH
となります。
日本円に換算すると、2022年7月24日のレートで約190,000円となります。
計算は超カンタン
さて、算数のお時間です。
わかりやすく表にまとめます。
①2022年7月17日(ETH) | ②2022年7月24日(日本円) | ②−①の価格 |
---|---|---|
0.01003743ETH | 0.9ETH | 約0.89ETH |
約2,000円 | 約190,000円 | 約189,000円 |
ご覧のとおり、わずか1週間でとんでもない利益を享受することができました。
爆益を出せた理由
さて、ここまではCNPJでどれくらいの利益が出たのかを見てきましたが、なぜここまでの利益が出せたのかを説明しておきます。
ホワイトリスト(WL)をゲットできたから
NFTのプロジェクトでは『ホワイトリスト(WL)』と言われる、優先購入権が配布されるのが通常です。
運営によっては、抽選で配布したり、特定のNFTを持っている人に対してホワイトリスト(WL)を配布したりと配布方法はさまざまです。
今回ぼくがもらったCNPJのホワイトリスト(WL)でmintできる個体の数は6体でした。
ホワイトリスト(WL)をもらえたことが1番大きかったことは言うまでもありません。
きちんと準備をしていたから
NFTで利益を出したいと思うなら、準備が9割と言っても過言ではありません。
たとえホワイトリスト(WL)をゲットできなかったとしても、2次流通のOpenSea(オープンシー)で早めに購入できれば、十分に利益の取れる案件はたくさんあります。
何を隠そう、ぼくが保有しているCNP「Narukami-Rosy-faced lovebird(blue) #02713」は2次流通で「0.03ETH」でゲットしました。
2022年7月24日現在のフロア価格が「0.42ETH」ですので、CNPでも十分な利益が出ています。
メタマスクにETHを準備しておいて、いつでも買える状態にしておく。
これがNFTで儲けようとする上では、1番大切なことです。
あっという間に価格が上がっていってしまって手が出ない……。
なんてことにならないためにも、OpenSea(オープンシー)でいつでも買える状態を作っておくことをおすすめします。
NFT投資は準備が9割
とは言え……何をやっていいのかわからない方のためにサクっと準備の方法を3ステップで解説しておきます。
»»https://metamask.io/
※MetaMask(メタマスク)偽物サイトは多く出回っているため注意してください。もちろん上記のリンクは安全です。
※OpenSea(オープンシー)の偽物サイトも多く出回っているため注意してください。もちろん上記のリンクは安全です。
無料で仮想通貨取引所の口座開設をしてETHを購入する
上記のような有名な仮想通貨取引所で口座開設をしましょう。
もちろん口座開設自体は、無料でできます。
名前も聞いたことないような仮想通貨取引所で口座開設をするのはあまりおすすめしません。
MetaMask(メタマスク)を作って、ETHを送金する
MetaMask(メタマスク)公式サイトからMetaMask(メタマスク)と呼ばれる暗号資産(仮想通貨)専用のお財布を作ります。
»»https://metamask.io/
※偽物のサイトも多く出回っているため注意してください。もちろん上記のリンクは安全です。
手順通りに進めるだけで超カンタンです。
詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください。
MetaMask(メタマスク)をOpenSea(オープンシー)へ接続して、いつでも買える状態にしておく
OpenSea(オープンシー)にアクセスしてMetaMask(メタマスク)を接続します。
※OpenSea(オープンシー)の偽物のサイトも多く出回っているため注意してください。もちろん上記のリンクは安全です。
ここまでの準備をしっかりできていれば、NFTの売買で利益を出せる確率はぐんと高くなるでしょう。
一つ一つ手順通りゆっくりと行ってみて下さい。
まとめ【まだまだチャンスはたくさんある】
今回、CNPJでこれだけの利益が出たことは本当に嬉しいことです。
ただし、今回のCNPJを逃したからといって落ち込む必要はありません。
これから国内のNFTプロジェクトはたくさん出てくるでしょうから、そこに向けてしっかりと準備をしておけばまだまだ爆益を得るチャンスはたくさん転がっています。
NFTは準備が9割。
次に来るビックウェーブに乗り遅れないためにも、しっかりと情報収集し、準備を済ませておきましょう。
二次流通でCNPJをお得に購入する方法もこちらの記事で解説していますのでよろしければご覧下さいませ。