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【西野亮廣エンタメ研究所サロンメンバー向け】NFTの購入手順をわかりやすく解説

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お悩み中

西野亮廣エンタメ研究所のサロン記事を読んだんだけど、NFTの購入手順をもっとわかりやすく解説して欲しい……

この記事ではこんな疑問にお応えします。

まさき

どうも、西野亮廣エンタメ研究所サロンメンバーのまさきです。

もともとはコピペすらわからなかったITスキルゼロ、知識ゼロだったぼくですが、現在は国内市場No.1のジェネラティブNFTである『CryptoNinja Partners』や『CryptoNinja Partners Jobs 』などのNFTホルダーです。→https://opensea.io/masaki_2papa

先日『Bushomon’s NFT Collection』を立ち上げ、「飲食×NFT」の可能性を模索し始めたところです。

この記事では、2022年8月25日のサロン記事で行われたワークショップ『全員がNFTの買い方を覚えること 〜一人もおいてけぼりにしない〜』を深掘りしながら、NFT購入までの一連の流れをわかりやすくまとめました。

この記事を読んで手順通りに行うだけで、NFTを購入するための準備が完全に整います。

右も左も分からないIT知識ゼロだった完全初心者のぼくでもNFTを購入できたので、必ずあなたもできますよ。

※それでもわからないことがあれば、サロンメンバーさん限定でサロン内のコメントDMでメンションしてくれれば丁寧にお応えします。

ぜひとも、NFTを購入するための準備を整えてください。

もくじ(タップでとべます)

【これだけ押さればOK!】NFTを購入するために理解しておくべき横文字4つ

西野さんの記事でも取り上げられていましたが、ブロックチェーン技術やNFTはとにかく横文字(よく意味の分からないアルファベット)が多すぎます。

それだけで抵抗感を覚えてしまいますよね。

でも実情はかんたんなんです。

理解しておくべき横文字は以下の4つだけ。

  1. ETH(イーサリアム)→→『海外のお金』
  2. Coincheck(コインチェック)→→『銀行』
  3. MetaMask(メタマスク)→→『財布』
  4. OpenSea(オープンシー)→→『海外のデパート』

サロン記事内では「この4つの横文字を、こう解釈しておけばいい!」とされていました。

海外のデパートでお買い物をする例え

あなたがアメリカニューヨークにあるデパートにしか売っていない、アメリカドルの現金でしか買えない商品を買いたいとします。

当然のことながら、現地アメリカニューヨークまで出向き、目的のデパートまで行かなければあなたの欲しい商品は買うことができません。

さらには日本円ではあなたの欲しい商品を買うことができないので、銀行に行って日本円をアメリカドルに両替し、アメリカドルを入れるお財布にお金を入れてお買い物に向かいますよね?

NFTの場合

NFTに話を戻し、わかりやすくまとめると、

NFTが売買できるのは『海外のデパート(オープンシー)』

OpenSea(オープンシー、海外のデパートみたいなもの!)というNFTの1番大きなプラットフォームに、NFTが売られている。

NFTを買うためには『海外のお金(イーサリアム)』が必要

OpenSea(オープンシー、海外のデパートみたいなもの!)で売られているNFTを購入するためには、ETH(イーサリアム、海外のお金みたいなもの→厳密には暗号資産)という通貨が必要。

NFTを買うための『海外のお金(イーサリアム)』は『銀行(コインチェック)』で両替

ETH(イーサリアム、海外のお金みたいなもの!)という通貨を手に入れるためには、Coincheck(コインチェック、銀行みたいなもの!)という仮想通貨取引所の口座開設をして、日本円をETH(イーサリアム、海外のお金みたいなもの!)に両替しておく必要がある。
※他にもたくさんの仮想通貨取引所があるんだけれども、1番メジャーで使いやすいCoincheck(コインチェック、銀行みたいなもの!)でワークショップを進めていくというお話。

NFTを買うための『海外のお金(イーサ)』を入れておくための『財布(メタマスク)』が必要

Coincheck(コインチェック、銀行みたいなもの!)で両替したETH(イーサリアム、海外のお金みたいなもの!)は、MetaMask(メタマスク)という暗号資産(仮想通貨)専用のお財布に移さないと使えないから準備して移しておきましょう。

以上、整理して考えてみるとめちゃくちゃかんたんなお話なのです。

【超かんたん】NFTの購入までの完全ロードマップ

NFT購入までの流れを、順を追って説明すると以下の流れになります。

  1. 【無料】Coincheck(コインチェック、銀行みたいなもの!)で口座を開設する
  2. ETH(イーサリアム、海外のお金みたいなもの!)と日本円を両替する
  3. MetaMask(メタマスク、暗号資産(仮想通貨)専用のお財布!)を作る(もちろん無料)
  4. 両替したETH(イーサリアム、海外のお金みたいなもの!)を作成したMetaMask(メタマスク、暗号資産(仮想通貨)専用のお財布!)に移す
  5. ETH(イーサリアム、海外のお金みたいなもの!)の入ったMetaMask(メタマスク、暗号資産(仮想通貨)専用のお財布!)をOpenSea(オープンシー、海外のデパートみたいなもの!)に繋げる

【無料】Coincheck(コインチェック、銀行みたいなもの!)で口座を開設する

コインチェック

まずは『銀行』にあたるCoincheck(コインチェック)の口座開設を行います。

口座開設自体は完全無料で、最短5分で申し込みが完了します。(銀行の口座開設なんかよりもずっとラクですwww)

サクッと口座開設を済ませてください。

»»無料で口座開設をする

【無料】口座開設をする

ETH(イーサリアム、海外のお金みたいなもの!)と日本円を両替する

口座開設が済んだら、ETH(イーサリアム、海外のお金みたいなもの!)を日本円で購入(両替)します。

ETH(イーサ、海外のお金みたいなもの!)を購入する手順は以下のとおり。

  1. 自分の銀行口座からCoincheckに日本円を入金する
  2. 入金の反映が確認されたら、ETH(イーサリアム、海外のお金みたいなもの!)を日本円で購入(両替)

これだけですので、超かんたんです。

注意点を挙げるとすると、

  • 銀行口座からの振り込み手数料は自分持ちなので、ネット銀行の無料振り込み回数を使ったり、できる限りまとめて入金するなどの工夫が必要
  • ETH(イーサ、海外のお金みたいなもの!)購入時の手数料(https://coincheck.com/ja/exchange/fee)と送金時の手数料(0.005ETH、2022年8月26日現在のレートで約1,200円)が発生するため余裕を持って購入する

以下の記事もご参照ください。

MetaMask(メタマスク、暗号資産(仮想通貨)専用のお財布!)を作る(無料)

公式サイトにアクセスして、MetaMask(メタマスク、暗号資産(仮想通貨)専用のお財布!)をインストールしてください。
偽物のサイトも多く出回っているため注意してください。もちろん以下のリンクは安全です。

▼MetaMask(メタマスク)公式サイト
https://metamask.io/

詳しい作り方は、以下の記事にわかりやすくまとめています。

両替したETH(イーサリアム、海外のお金みたいなもの!)を作成したMetaMask(メタマスク、暗号資産(仮想通貨)専用のお財布!)に移す

Coincheck(コインチェック)

MetaMask(メタマスク、暗号資産(仮想通貨)専用のお財布!)

両替したETH(イーサリアム、海外のお金みたいなもの!)を送金します。

送金の仕方は、以下のブログ記事に丁寧にまとめていますのでわからない方はご参照下さい。

ETH(イーサリアム、海外のお金みたいなもの!)の入ったMetaMask(メタマスク、暗号資産(仮想通貨)専用のお財布!)をOpenSea(オープンシー、海外のデパートみたいなもの!)に繋げる

ここまで来たら、あと一歩!

OpenSea(オープンシー、海外のデパートみたいなもの!)に行って、MetaMask(メタマスク、暗号資産(仮想通貨)専用のお財布!)を接続すればNFTを購入する準備はバッチリです!

OpenSea(オープンシー、海外のデパートみたいなもの!)の公式リンクは以下からどうぞ!
https://opensea.io/
※MetaMask同様、偽物のサイトも多く出回っているため注意してください。もちろん以下のリンクは安全です。

OpenSea(オープンシー、海外のデパートみたいなもの!)には、会員登録はありません(Web3.0的!)

自分のウォレットを接続することで、あなたの暗号資産(仮想通貨)のお財布であるMetaMask(メタマスク)から自由にETH(イーサリアム、海外のお金みたいなもの!)を使ってNFTを購入できるようになるんです。

サラッと言ってるけど、これ結構スゴイことなんですよ(´・ω・`)

※接続方法の記事も準備しますので、少々お待ちください。

【まとめ】 以上でバッチリ!これであなたもNFTホルダーへの仲間入り

以上でNFTを購入するための準備は完了です!

いかがでしたか?

思っていたよりも意外とカンタンだったはずです。

いきなりすべてを済ますことはむずかしいかもしれないので、1つずつゆっくり進めていってみてください。

需要があれば、補足的な解説記事も準備していきます。

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