どうも、マサキ(@masaki_2papa)です。
早速ですが、『働き方』には様々な種類があることをご存知でしょうか?
実は仕事をすると一言で言っても、働き方が違うだけで大きく成果も変わるし人生も変わります。
知っている人は得をして、知らない人は損をする世の中なのです。
そこで今回は、 パラレルワーカーとして働くぼくが『働き方』の種類について解説します。
一生搾取され続ける働き方しかできない人生を選ばないよう、この記事をしっかり読んであなた自身の働き方について今一度考え直してみて下さい。
『働き方』には3種類ある
まずは結論から述べます。
『働き方』には3種類あって、それぞれ性質が異なります。
- 労働型
- 成果報酬型
- 仕組み構築型
以上の3つです。
詳しく深掘りします。
①労働型
労働型は時間や労働力と引き換えにお金を稼ぐ働き方です。
世間一般で言うところのアルバイトやパート、会社員などの働き方がこれに当てはまります。
雇用主がいて、あなたはその雇用主から給料をもらう働き方。
世の中の大半の人たちは、社会の歯車の中で自分の時間を差し出すことでその対価としてお金をもらっているのです。
ぼくの場合、焼き鳥屋がここに当たります。
現段階では、母が代表ですのでぼくはあくまで母からお給料をいただくと言う形でお店に携わっています。
②成果報酬型
成果報酬型はスキルや実績をお金に変える働き方です。
ホームページを作るスキルを持っていたり、デザインをするスキルを持っていたり、あるいはマジシャンとして芸を見せることでお金を対価としてもらう場合など様々です。
ぼくの場合はホームページを作ったり、ECサイト構築をしたりして対価としてお金をいただいています。
スキルや実績は自分で勉強して身に付けなければなりません。
③仕組み構築型
仕組み構築型は自分が働かなくてもお金が増える仕組みを作る稼ぎ方です。
投資の配当金だけで生活費を稼いだり、自分は経営者として人を使って会社を回すことでお金が入ってくる仕組みを作ったり、あるいはブログやYouTubeなどのコンテンツ資産を通して収入を得たりしています。
ぼくが現在注力しているのもここです。
あなたの1日は24時間しかありません
働き方に3つの種類があることが理解できたところで、立ち止まって考えてみましょう。
あなたの1日は何時間ですか?
無論、24時間ですね。
どんなに頑張って働いたところで、1日15時間が精一杯。
仮に時給が2,000円だったとして、労働で1日で稼げるお金は30,000円。
休みなしに30日間働いたところで100万円にもいかないのです。
そして、頑張って働いたところでお金を使う時間は得ることができない。
では、どうする?
じゃあ、どうしたらいいのか?
働き方の種類のフェーズを、
①労働型
↓
②成果報酬型
↓
③仕組み構築型
このようにステップアップしていくしか、時間の自由とお金の自由を手に入れることは難しいでしょう。
まずはスキルを身につけろ
とは言え何からやっていいのかわからない人も多いと思いますので、具体的な解決策を提示しておきます。
これまで労働型の働き方しかしたことのない人はまず初めにスキルを身に付けましょう。
プログラミングスキルや、メディア運営をするスキル、 マーケティングスキルやライティングスキルなどこれからの時代にマッチするスキルを選ぶ方が効率的です。
スキルを身に付け、他人に依存しない生活ができるようになると選択肢が増えます。
まだ副業してないとか結構ヤバいと思ってください
この記事を書いているのが2022年8月の話。
現段階で副業にチャレンジしたことないとか言っている人は結構やばいと思ってください。
とは言え、まだまだ間に合います。
You Tubeや音声配信などで無料で情報を提供してくれている方々も増えてきており、勉強も格段にしやすい環境が整っています。
ぼくが実際に学んだYou Tubeを紹介
ぼくが実際に学んだYouTubeを紹介しておきます。
まとめ【自分の人生の舵は自分で取ろう】
自分でお金を稼げるようになると、以下のようなメリットが享受できます。
- 他人に依存することがなくなり、自分の人生を自分でコントロールできるようになる
- 身に付けたスキルを使っていろんな働き方を選択できる
- 時間や場所、お金に縛られた人生から解放される
- 稼げる金額は青天井
他者からコントロールされている人生から抜け出し、自分自身の人生を自分でコントロールできている感覚は何物にも変えがたい幸せです。
一生搾取され続ける働き方しかできない人生を選ばないよう、あなた自身の働き方について今一度考え直してみて下さい。